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ECコラム 第9回「EC-CUBEを導入するメリット」

ECコラム 第9回「EC-CUBEを導入するメリット」

無償で利用できるオープンソース

日本システム開発株式会社では様々なレイヤーのECパッケージを取り扱っております。

その中でも今回はEC-CUBEをご紹介いたします。
オープンソースのECサイト構築パッケージで知名度、実績ともに豊富なのがEC-CUBEです。
製品におけるラインセスコストなどが無償で提供されているので低コストでの導入が可能です。

また、EC-CUBEは自由にカスタマイズすることが可能なため、柔軟に機能追加や独自のサイト構築が可能なのも人気の理由ですね。

拡張性・自由度の高いECパッケージ

EC-CUBEを選ぶ理由としてのメリットはなんといってもカスタマイズなど拡張性の高さ、自由度があげられます。
ASPなどのカートシステムでは機能やデザインなどの固定されているサービスが多いので差別化が計れます。

また、特徴の一つに機能の追加が容易な点があります。基本的なECの機能についてはベーシックなパッケージの中に揃っています。

これに加えて機能を追加するためのプラグインも豊富に存在します。
プラグインの利用については無料で提供されているものと有償で購入するものと分かれます。

有償のプラグインを利用するとしてもイチから機能を開発するコストより安価に、欲しい機能を追加できる可能性があります。

こうしたことはASPであれば、決められた範囲内でしか行えないので、もはや比較対象にはなりません。
対応可能な範囲で比較するならばEC-CUBEの優位性については圧倒的な差があります。

導入コストについて

EC-CUBEを導入するメリットとして低コストで導入が可能と様々な場面で紹介されております。
そのため、EC-CUBE=安いと誤解を生じることがあります。

確かに製品標準を上手く利用すれば低コストでの導入が可能ですが、昨今EC業界に参画する店舗が普及されている中、他社との差別化を図る独自の機能、ユーザビリティを考慮したデザインなど様々なカスタマイズを必要とするケースが多くなっています。

このカスタマイズに関する開発費用や、サーバーなどのインフラ構築費用については必要最低限かかります。
カスタマイズの開発や、サイトの更新、インフラ環境構築については専門知識が必要です。

そのため、技術力や実績の多いEC構築ベンダーに依頼することが必要になります。
日本システム開発株式会社では多くの構築実績を基に、最適なソリューション、構築をご提供いたします。

新規にECを立ち上げたい、そろそろリニューアルをしたいなどご検討のお客様はお気軽にご相談ください。

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